駄文(更新日記)



12月27日(日)

The Ordinary Days 第27話『霜月のゴーストハウス』公開しました

更新予定:
01月03日:side stories 第57話『かほまほプロデュース その7』
01月17日:side stories 第58話『かほまほプロデュース その8(終)』
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良いお年を!!

…さてフライング気味に始めましたがつらつらと何かしら書きましょう。

今年も1年間、本当にありがとうございました。
読んで下さる方がいるというのが何よりの財産でございます。

最近自分の中でもハードルが大分高くなっていて
自分で納得の行くものができるまで非常に苦労するという日々が続いております。
加えてこんなときに限って現実のお仕事が激務の波に入る。
いやむしろ激務で脳みそ弱ってるから頭が上手く回ってないんですが

とりあえず年末年始は久しぶりに俗世から解放されて脳みそを自分のことに使える時間が取れるのでじっくり脳みそを酷使したいと思います。

休んでる暇などありません。作品創りに苦労して時間がかかるほどストックがどんどん切り崩されているという意味なので早く軌道を戻さねばなりません。

そんな中頑張ってコミケには行きますので是非お越し下さい。
三日目31日の[ヌー60b]です!

是非に!

あ、清書リメイクの方、久しぶりにコジローのツメ描きました。
こう、ありますよね。登場した最初は色々ディテールあったのに話が進むうちに色々簡略化されてくってパターン。

コジローは可愛い担当なんで絵的にはぬいぐるみのようで良いのです・・・ええ。

そして自然に登場するほっしゃん。
いやぁ良いですね…黒髪。
黒髪のツヤを描いてる時が一番絵を描いてて楽しいです。

日本人はなんで折角天から黒髪という至高の髪色を与えられているのに茶色くしちゃうんですかね、本当にもったいない。もったいないです!
黒が重いとか、そんなことはありません!美しいですよ!自然のままが一番!美しい!!飾らない君こそが究極の宝石!

げふんごふん。
ハッ。僕は一体何を。

さて、そんなこんなで今年も相変わらずな感じで締めようと思います。
また年明けにお会いしましょう。
良いお年を!



12月13日(日)

side stories 第56話『かほまほプロデュース その6』公開しました

更新予定:
12月27日:The Ordinary Days 第27話『霜月のゴーストハウス』
01月03日:side stories 第57話『かほまほプロデュース その7』
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ネタがない!!

…たまには率直な導入にしてみました、どうも私です。

最近現実世界は12月です。
日本的に言えば師走です。
師も走り回る程あわただしい月です。

ということで死にそうにベゼィーです。
ビジネスの語源は忙しいBUSYから来ているといいますが、なんとこの話、これ以上発展しません。

さて、というわけで最近死にそうにグダグダです。
こんな疲れている時に限って忘年会ラッシュです。
疲れた身体にアルコール入れると大体身体壊すのでウーロン茶マンな私です。

皆忘れたいことがたくさんあるんでしょうか。
僕が忘れたいことといえば…ああ、語れるようなものではない。
本当に忘れたいことほど記憶にこびりついているというのが人間というものなのでしょう。

フフフ…
意味はありません。
なんとなく意味深ぶってみただけです。

あ、年内の更新はあと一回です。
皆さん元気で年の瀬を迎えましょうー

来年はおさるさんの歳だそうです。
丑年の頃からこどもと動物シリーズで続けて来た年賀状は継続してます。
こどもと猿と言えばこの人…というイラストにしました。

さて、ネタもつきたのでこの辺で!
おサラバい!



11月29日(日)

side stories 第55話『かほまほプロデュース その5』公開しました

更新予定:
12月13日:side stories 第56話『かほまほプロデュース その6』
12月27日:The Ordinary Days 第27話『霜月のゴーストハウス』
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寒い!
はいこの始まり3回連続ですね。反省します。

もう師走も間近ですよ!着々とお尻に火が点き始めた昨今皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は忘年会だらけでちょっと年末年始太りを先取りしてしまいそうな恐ろしい予感がしています。
去年の年末年始太りを結局直す努力をせず今まで来てしまったのでね!
今年も2,3キロ増えてしまったらそれは大変な事案ですよ。

見た目中肉中背は変わらないのに確実にズボンに少し圧迫感が…ヒィッ
皆さん気をつけましょう…

さて、3話ぐらいでさらっと突き抜けようと思ってた番外編も折り返して5話目。
まほは描いてて実に楽しいです。
千々松も凄く楽しかったんですが、自分はテンションアゲアゲな感じのキャラを描くのが実に楽しいです。

僕自身は正直あまり感情を表に出せない人間なので自分の心に素直な人って強烈に憧れるのですよ。
周りがついて来なくても自分は我が道を行くぜ!感と言いますか。
頑張ってテンション上げても周囲がついてこなかったら あ、ハイごめんなさいって感じでやめてしまう自分にはできない所業…

だから心の赴くままに素直なこどもキャラも多く出てくるのでしょうね。
誰もが心を押し込めたらドラマなんてできやしない。

さてそれでは今回はこの辺りで。
ホント体調には気をつけましょう!



11月22日(日)

The Ordinary Days 第26話『恋愛戦線異常アリ』公開しました

更新予定:
11月29日:side stories 第55話『かほまほプロデュース その5』
12月13日:side stories 第56話『かほまほプロデュース その6』
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寒い!

冬コミの入稿完了しました。
配送で事故ったり僕が突如インフルで死んでたりしなければ12月31日にビッグサイトのヌー60bで新刊出してると思います。

ちょうど前回までの清書リメイクの内容が収録。
もくじやあらすじに遊び心入れたり余りページにネタ仕込んだりもいつもどおりやってますので是非現物をお取り頂けると幸いです。

ここだけの話4巻は誤植のお詫びにちょっとしたサービスイラスト入りのポストカードもついてますが在庫品限りです。

漫画の内容自体は公開されてるものと同じですが
ちゃんと手でページを捲って見開きで読むことを意識してコマ割とかしてたりするのでWEBで見るよりも面白く感じる…筈です!

さてそれはそれとして
異常アリですね。

さてこれからどうなるのかは追々見ていただくとして、
絶対小さい頃のおあだ名はママだったよねっていう感じの名前の先輩です。

マイスター先輩に続き12年生がまた出てきました。
元々10年11年中心に話が進みすぎて9年と12年なんているのか?
っていうぐらいモブっぽかったのでちょい役ではなるべくその辺増強して行きたいなという意図から来たものです。

…ラフの時はキャラクター描き分けるのが苦手だからキャラ搾ってたけどもう手馴れたもんだからはしゃぐようにモールでの親子と言いチャンスがあるごとにしめしめとキャラを増やしてやがるというわけではないですよ。ええ、ありませんとも。

いやぁ…昔は本当に描き分けが苦手でした。
え、今も大してできてないんじゃ…って?
そういう個々人の感想は置いておいてですね!

そうそう、やっと出てきましたね。大天使カホエル。
描き分けという点からするとかほは特殊なので分かりやすいです。
目の光の位置が違いますからね。

リメイクでは大分絡み方変わってきますのでお楽しみに
ではでは、大分寒くなって来ましたので皆様体調にお気をつけて!


11月08日(日)

side stories 第54話『かほまほプロデュース その4』公開しました

更新予定:
11月22日:The Ordinary Days 第26話『恋愛戦線異常アリ?』
11月29日:side stories 第55話『かほまほプロデュース その5』
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寒い!

寒いですね。冬ですね。イェス!ウィンター!

意味はありません。

そうそう、冬のコミケ当選してました。12月31日(木)『ヌー60b』です。
宜しければお立ち寄り下さい。
いつもどおりThe Ordinary Daysの続巻を出します。

既刊も持って行きますが大分巻数も増えたので持っていける量に限りがあります。
ご来場くださる方はお早めに。

さて!
かほまほプロデュースですが、その8で終わる目処が立ちました。

ネタ話で3話ぐらいで駆け抜けようと最初は思いましたが
そこはそれ、予定通りに行かないのはいつものこと。

何の気なしに始めた毎回のカラーイラストも思いのほか続いたことで結構な負担になりましたが…まぁ、たまにはね…ということで残りも頑張ります。

その後は…次の番外編をやったら前から言ってはいましたが暫く清書の方に集中しようかなと思っています。
自分の描きたいものも描きつつリクエスト頂いたものも大分消化したので。

まだまだ描きたいネタは頭の中にはキャラの数だけありますが、いつまでも清書が進まないのも辛いので。

とりあえず次のはまだ固まりきってはいませんが描かなければ許されないキャラの話の予定です。

清書の方も刷新した展開を舵取りしなければならないしで脳みそはオーバーヒートしそうですがなんのなんの。頑張りますよ。

ではでは、今週はこの辺で颯爽と去ります。
皆さんそろそろインフルエンザの予防接種を忘れずに!

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ボイスドラマもよろしくお願いします!



10月25日(日)

side stories 第53話『かほまほプロデュース その3』公開しました

更新予定:
11月08日:side stories 第54話『かほまほプロデュース その4』
11月25日:The Ordinary Days 第26話『恋愛戦線異常アリ?』
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どうも私です。

相変わらず原稿に追われてヒーヒー言ってる私です。
寒くなって来ましたね。
…話題がないと気付かぬうちに天気の話をしている…恐ろしいものです。

普通に更新した漫画について話せば良いんでしょうけどね。

今回の表紙はにのまやでした。
なんとなく夏の話だから海で…みたいな流れになってますが現実が寒くなってくるとなかなか違和感がありますね。

そういえば私は基本的にキャラのプロフィールって身長と体重ぐらいしか公開しません。
良く女性のスリーサイズも設定して公にされてることが多いですが、
なんか個人的にはあんまりそういう生々しいデータは公開したくないというか…

体重は生々しくないのかというとどうなんでしょう…でも身長だけだと今一イメージわかないかなと思うもので。
僕は地味にリアル思考なのでサバを読まないウエストサイズとか設定してるので多分地味に男性の夢を壊すなぁとかまぁ色々思惑はあります。

サイズなんてどうでも良いんですよ。
峰不二子はナイスバディらしいぐらいの認識でいいんです。
ドラえもんの色んな所のサイズが同じ数字らしいぐらいの認識で良いんです。

さてそんなわけでどんなわけで、
かほプロデュースによる親睦深め合宿に暗躍するまほプロデュース
なんだかんだ若いですね。高校生達は。

良く記憶をもって人生リスタートできたら…みたいな話がありますけど
多分今の心のまま戻ってもこんな感じでわーきゃーできないなぁと最近思います。
これが老いか…

さて、そこそこ色々書いたのでそれでは今日はこの辺で!
また再来週!

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ボイスドラマもよろしくお願いします!



10月18日(日)

The Ordinary Days 第25話『ターゲットは名無しの男?』公開しました

更新予定:
10月25日:side stories 第53話『かほまほプロデュース その3』
11月08日:side stories 第54話『かほまほプロデュース その4』
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どうもです。私です。

何も話題考えてません(いつものこと)
たまにはストレートに漫画のことについて書きましょう。

ここまで大分紆余曲折ありつつも続いて来た清書リメイク
ようやく導入の唯里視点が終わりケンタ視点に入って物語が加速して行きます。

ここで一つだけお伝えしなければならないことがあります。

今までもラフの流れは基本無視して再構築して来てました。
新しいイベント入れたり無駄な話や結局使わなかった設定とかは極力削ったり。

とはいえ軸は変わらないようにしていました。

でも次の話では根本的な部分も大分変えるつもりでいます。
以前からしきりに100話ちょっとぐらいまでは再構成すると言っていましたが、
そう、コースケ周りの話が落ち着くのがちょうどその辺りだからです。

何をどう変えるのかは見て頂ければそれが全てですのでここでは言いませんが、
最低限何故そうするのかだけ…

正直言ってコースケ関連の話は私の中の良くない感情が元で生まれたものでした。
当時まだ大学生、身体は若くはないですが、心が非常に幼かった。

漫画はエンターテイメントです。面白さが全て。今では分かっています。
しかしそんな当たり前に反逆したくて仕方なかったんです。
つまんない話があってこそ面白い話がよりひきたつんだ!なんて謎理論を展開してました。

他にもその時期は色々どんぞこで完全に心が暗黒面に堕ちてたりしたのも相まって完全に漫画としてやっちゃいけないことを寄せ集めた闇なべ状態になってしまいました。

結果的に他に比べてコースケ周りの話だけは圧倒的に不評でした。
今となっては自分でもまともに読み返せないぐらいですから当然の評価です。

リメイクにあたってはここだけは何とかしようと決めてました。
とはいえ何もかも全部変えると後でおかしくなるので
ポーカーでAのペアだけ残して残りのバラをチェンジするような、必要な部分だけ残して悪い部分を総とっかえするイメージでいます。

変わって良かったと思って貰えるように全力で頑張ります!

ちなみに今やってる番外編は後々のことを考えてこの清書版の設定をベースにして描いてるので何が変わるのかは今後を見れば分かる人には分かるかもしれません。
一応心に大きな傷を負っているというのは変えちゃいけないことなので変えませんし、
普通にラフの延長として読んでも話は通るように描いてますので何も変わってないようにも見えますが確実に大きなものが変わってるのです。

さて、そんなこんなで作業が今修羅場ってるので今日はこの辺で!

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ボイスドラマ第5話が公開されたようです。こちらもよろしくお願いします!

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コメントのレス

>ななしのおとこ様
ご心配して頂きありがとうございます。
重々気をつけます!
すみません、コジローではありませんがミナミコアリクイです!
どうぞお納め下さい!



10月04日(日)

side stories 第52話『かほまほプロデュース その2』公開しました

更新予定:
10月18日:The Ordinary Days 第25話『ターゲットは名無しの男?』
10月25日:side stories 第53話『かほまほプロデュース その3』
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お久しぶりです。私です。
シルバーウィークは野郎共6人で試される大地、北海道に行ってました。

いやぁ美味かったですね。
飯が美味けりゃ全て良しです。

普通の市街地のコンクリートの川を鮭が普通に遡上していて実に北海道って感じでした。

プランを立てるのが遅くて初話し合いの場を設けた日で既に飛行機がどこ探してもなくて
格安航空の残り10席のみみたいな状況でやむなく人生初の格安航空に乗ったのですが、
いやぁなんか凄いですね。格安感バリバリでした。

しかしシーズン中ということで値段は格安でもなんでもない他と同じの普通の値段。
足元見られてますねぇ。実に貴重な体験でした。

貴重な体験と言えば誰が言い出したか深夜の闇の中地獄谷へ向かう野郎共。
めっちゃ怖かったです。

個人的に一番印象に残ってるのは糖度がめっちゃ高い冷え冷えの白い生トウモロコシ。
なんかトウモロコシ味のアイスクリーム食べてるみたいでした。

あと関東戻って来たら終電まで残り15分とかだけど駅のホームまでは歩いたら20分ぐらいというラストミッションを走り抜けたあの達成感…

良い旅でした。

そしてその翌日思いっきり風邪をひいて寝込む。
仕事行って悪化させて帰って寝て少し回復してまた仕事行って悪化してを繰り返したこの1週間。

ここ10日ほど何をしてたのか自分でも良くわかってないですがとりあえず生きてます。

やっと生きている実感が沸いて来たのでこれからも頑張って生きます。

皆さんも身体にお気をつけて!
そして国内を旅をしましょう!

殆ど引きこもって漫画描いてる僕でも旅ぐらいはします。
この日本は良い国です。外国なんて行く前にまず自国のことをもっともっと知りましょう。

そして外国に行ってやっぱり日本が良いやと実感するまでがワンセットです。

さて…病み上がりなのでそろそろ退散します。
ではまた再来週!



09月19日(土)

side stories 第51話『かほまほプロデュース その1』公開しました

更新予定:
10月04日:side stories 第52話『かほまほプロデュース その2』
10月18日:The Ordinary Days 第25話『ターゲットは名無しの男?』
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こんばんは!
シルバーウィークですね!

実は先週の更新予定間違ってました。
日曜としてましたが土曜日更新です。

というのも明日からちょっと旅立つのです。
大分遅めの夏休みを友人達と取ってくるのです。
ああ…温泉が待っている・・・

疲れ果てたこの身体に染み渡れH2O。

飛行機が落ちなければ無事戻ってくるでしょう。
実は僕は飛行機が大嫌いです。
事故った時の致死率の高さ的に。

皆が北のためされる大地に行きたいということで僕もほいほいついていくことにしたのです。

もし次の更新が永遠になされないようであれば冥福を祈ってやって下さい(縁起でもない)

さてそんなこんなで始まった新シリーズ
少ない話数なんでCGの練習でもしがてら色々色を塗ってみようと思った結果がこれです

なお次回以降も扉絵をカラーで描くつもりです。
リメイクの方はやるならちゃんと綺麗にやらなきゃならないので時間もかかりますが
ラフの方ならそこまでガチガチにしないでも許されるよね!というノリです。

折角なので色塗ったことない番外編で出て来たキャラメインで描こうかなという目論見。

話数少ないとか言いつつそこそこの話数になりそうで若干既に後悔ちゅ…げふんごふん。

2,3話ぐらいで突き抜けるネタ話にしようと思ったらなんとなく膨らんでしまいました。

まほは昔から設定だけあったけど本編に出す余裕は無かったので溜まっていたパッションが溢れてます。
もっと落ち着いたデザインでしたがなんか物足りなかったので凄いアヴァンギャルドに

兄についてはまったく設定なんてありませんでした(酷い)

さて、そんな感じで久しぶりの面々も多い(描くのが実にめんどくさい)ですが
またお付き合い頂ければ幸いです!

では、旅立って来ます!


09月06日(日)

The Ordinary Days 第24話『ハロハロウィンウィン』公開しました

更新予定:
09月20日:side stories 第51話『かほまほプロデュース その1』
10月04日:side stories 第52話『かほまほプロデュース その2』
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それは一昨日のことです…
私は口の中に激痛を感じていました。
そして鏡で見てみるとそこは見るも無残にクレーターと化したグロテスクな虫歯が…!

いやあああああ ガバリ

はぁはぁ…なんだ…夢…ぐぅうっ!?

歯じゃ…ない…!あ…足…左のふくらは…ぎ…ぐ(悶絶)

という感じでとてつもない激痛とともに目覚めました。

こむら返りという奴です。ええ、聞きなれた言葉で申し上げれば
寝てる間に足がつって(寝てるので)対処もままならずそのまま激痛の状態にゴールイン!
いつ終わるとも分からない激痛にひたすら悶えていたのでした…

とてもいたかったです

ついでに今頭と右目と右耳も痛いです。あと良く分からない痛みが色々あります。
なんだこの身体、ボロボロじゃあないか!

皆さん健康にはお気をつけて。
良いんだ…僕のことは置いて…皆は生きてくれ…
僕はただ漫画を描き続ける…皆の人生の中でほんの一瞬でも楽しい思いになって貰えたらそれが本…望…だ……

いつにもましてわけがわかりませんね。
特に意味はないです。

というわけでトリックオアトリート!(唐突)

長い長い唯里視点もひとまず区切りということで最後の宴をしつつバトンタッチです。

ラフの時になかった話を新しく作るのと違って、
前もあったけど今の自分なりに創り直すというのは特別な楽しさがあります。

元々私が漫画を描き始めた最初の動機といえば
漫画を読んでて納得行かない話があったときに自分ならこうするのに!と
良く思っていたのが積もり積もったというのが始まりでしたので、

何故昔の自分はここまでのことしかできなかったのかと俯瞰しながら新しいものを考えるのは楽しいのです。

何も分からなかった昔と比べて今なら何年も毎週面白いとは何かを死ぬほど頭を悩ませて来た経験があるので
今の自分の中にある面白いの方程式にはめ込むと全然違う答えが出てくるんですよ。

これからもまだまだ今の自分が出す別の答えは目白押しですのでお付き合い頂けたら恐悦至極に存じます。

では、今週はこの辺りで!



08月23日(日)

side stories 第50話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その16(終)』公開しました

更新予定:
09月06日:The Ordinary Days 第24話『ハロハロウィンウィン』
09月20日:side stories 第51話『かほまほプロデュース その1』
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こんばんは。
ちょっとリアル生活の激務で見事に体調ぶっ壊して
この土日寝ることと食事を取ることだけをひたすら繰り返していた僕のようにならないように皆気をつけて下さい。

何十時間寝てるんだってぐらい寝てました。
普通寝すぎると身体痛くて起きると思うんですがひたすら死んでいたようです。

そんなわけで今週は何も作業ができなかったという…
そして今週も負けず劣らずというか更に度を増した激務が待ち受けているという絶望的な状況です。ひぃ

というわけで区切りも良いので若干更新ペースに余裕を持ってます。
いつもは清書の翌週に番外編でしたが一週あけてます。
また生きて会いましょう。

そういえば先週のコミケ来て頂いた方ありがとうございました!
友人のスペースでしたが友人が新刊落としたので僕一人で占領してました。

やはり本で読めるというのは良いですね。
一応見開きを意識してコマ割りしてるので普段データで1pgずつ読むよりも結構印象が変わります。
また出るので是非お越し下さい。 さて、そんなこんなでピンキーの夏もようやく終わりました。
とはいえまだ夏休みは続きますけどね。

どうでも良いですけどこの漫画で一番の美人て誰だ?というと僕の中では
ななちゃんです。

まぁ特に話が膨らむわけではないです

次の番外編はとりあえずタイトルだけ出してある感じです
まったく内容想像できませんね!
3,4話でさっくりやりたいと思ってましたが既に6話は行きそうな構想になってます。

まぁどうなるかは君の目で確かめろ!って奴で。

それでは、また再来週。



08月09日(日)

side stories 第49話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その15』公開しました

更新予定:
08月23日:side stories 第48話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その16(終)』
09月06日:The Ordinary Days 第24話『ハロハロウィンウィン』
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こんばんは。

あついですねー。夏は苦手です。
でも前にも書いたように来週は暑い中イベント参加します。

友人スペースに委託ですが、
コミックマーケット三日目の16日(日)西の『しー20b』の「ハンマースウィング」さんにいます。

The Ordinary Daysの5冊目が新刊予定です。
その他既刊もありますのでよろしければお越し下さい。
WEBでは公開してないコジロー本もありますよ。

さて、ピンキーの夏も次回で遂に終わりです。長かった。
なんかシンイチが主人公みたいになってますね。
いやもうこのエピソードに関してはシンイチが主人公だったってことで良いんじゃないですかね(笑)

少年漫画好きにへたれキャラを与えてしまった時点でこの結果は目に見えていた…

影の主役は勿論ななちゃんですがね。
情けは人の為ならずとは親切が巡り巡って自分に帰ってくるということわざですが
おっこから始まったおせっかいがななちゃんを伝ってシンイチへ。
きっと巡り巡っておっこの元に戻ってくるのでしょう。

世の中こうでなくっちゃ!

そういえば気付いた方おられるかもしれませんがシンイチの一人称が『僕』だったり『俺』だったりしますが、
素だと『僕』なんですが、小学生ズの前でとか不良に虚勢を張る時は『俺』になってたり、
自分の方が上なんだって虚勢を張りたい時に強い言葉を使ってました。
(ミスしていなければ…)

それが最後不良や小学生ズがいる場でも『僕』を使いました。
ようやく仮面を外せたということですね。

さて、後は消化試合。
思いがけず長くなったピンキーの夏後編。
主にキャラ数がべらぼうに多かったせいですがどう着陸するのか

ではまた再来週!



08月02日(金)

The Ordinary Days 第23話『始まりのHIGH-FIVE』公開しました

更新予定:
08月09日:side stories 第49話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その15』
08月23日:side stories 第48話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その16(終)』
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こんばんは!
夏も本番ですね!

最近ついに冷房デビューしました。
デビューしてからというもの、引きこもってる間はつけっぱ状態です。

いえ、あれですよ、汗でぺたぺたしてたら原稿できないですし、
湿気で上手く絵も描けないですし、
パソコン作業なんてしようものなら熱でパソコン壊れちゃうから仕方なくですよ!

皆さんも熱中症になる前にどうかエアコンをつけて下さいね!
人間って思ってるほど丈夫じゃないですから!

さて、ようやく唯里vsケンタもこれにて落着でございます。

一時休戦と同時に主役の交代の意味を持たせたくてハイタッチで終わろうと決めてたんですけど
一番悩んだのがタイトルだったような気がします。

気付いた方もいるかもですが前回までの告知とタイトルが変わってます。
何だかどうにもしっくり来るものが思いつかなくてとりあえず告知用の仮タイトルだったんですが

ついさっきやっと決まりました。
high-fiveは日本で言うハイタッチです。ハイタッチは実は和製英語なんですよ。

まぁ私も正式名称があるなんて最近知りましたが
現地だと『Give me five!(5をくれ!)』って言ってハイタッチを誘うわけです。
手の平開けば指5本ですからね。

というちょっとした雑学。

その次に悩んだのゴキブリの処遇。
そもそもゴキブリにすべきか、蜂とかにしようかとか悩んだ末に危険性の薄いゴキブリになり、
最初は普通につぶして殺すプロット書いてたんですが
実際絵にしてる段階で折角の前向きなこの雰囲気の中で殺生もなぁ…
そもそも国によってはカブトムシ的な扱いで飼われてたりするしゴキブリ=殺しても良いものという認識もちょっと偏見だよなぁと思い助けてあげることにしました。
人と触れ合わない所で達者で暮らすんじゃぞ…。

さて、そんな感じで今週はこの辺で!
また来週番外編でお会いしましょう!



07月17日(金)

side stories 第48話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その14』

更新予定:
08月02日:The Ordinary Days 第23話『瞬間、右手重ねて』公開しました
08月09日:side stories 第49話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その15』
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こんばんは!

夏のコミケ情報をアップしました。
というわけで友人の所の一角をひっそりと借りて新刊(既に入稿したので印刷所で事故がなければある筈)と既刊を配布します。

スペースは三日目の16日(日)西の『しー20b』の「ハンマースウィング」さんです。

是非お越し下さい!

ケンタパパとのエンカウントから唯里に対してその台詞は負けフラグだぞと言い放ち逆に 自らに負けフラグを立てたケンタ君の所まで収録です。

あと余りページには無駄にマイスター先輩何カットか描いてます。

というわけで是非是非お越し下さい!
大体殆どお店番で暇してるので要望あればスケブでもなんでも描きますよ。

さて、シンイチ君。人間だけど空を飛んでケジメをつけてくれました。
下手したら死ぬで…

復活の千刃鶴は元々ひさしぶりにアクション描きたい!!と思って構想始めた話なので今回たっぷり集中腺とか描いて実に満足しました。

バトル漫画というわけでもないので無駄に奥の手出して奥の手出されてとかいう駆け引きをぐだぐだ描くことはせず次回であっさり終わります。

大事なのは人間ドラマの部分ですからね!
殴り合いよりも人と人とのその後が大事なんですよ。

というわけで残すところ2話です。
ここ半年程全然予定通り進まなくてそろそろ書き溜めストックが尽きそうです!

なんとか頑張っていきます!!

それではまた再来週!

07月05日(日)

side stories 第47話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その13』

更新予定:
07月17日:side stories 第48話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その14』
08月02日:The Ordinary Days 第23話『瞬間、右手重ねて』公開しました
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こんばんは。
こんばんばんは。

あ、ネタないんだなって思いましたね。そのとおりです。

いやー梅雨ってめんどくさいですね。
濡れる濡れる。
どうでもいいですね。

そういえばしれっと日付書いてますが次回の更新はいつもの日曜夜じゃなくて金曜夜ですので宜しくお願いします。
ちょっと土日と忙しくて作業できそうにないので前倒しします。

ピンキーの夏と題しておきながらおっこよりもその他大勢の方が目立つ後編。
始めた当初はななちゃんメインで行くつもりで…というか一応メインなんですけど
シンイチの情けなさが少年漫画描き心に火をつけてしまったので巡り巡ってこうなって来ました。

一応前編はおっこがななちゃんを引っ張り上げて
後編は引っ張り上げられたななちゃんが今度は別の誰かを引っ張り上げるという構成のつもりでした。
一応流れとしては脱線せずに来たかなと。

助け助けられ、人の世とはそうあるべきでしょう。
小学生ズも良くやってくれました。

こどもはズルイです。
世の中の汚さとか現実をまだ知らないがために真っ直ぐさに胡散臭さがない。
それはこどもの特権です。
こどもは人類の宝です。

さぁケジメをつけに行ったシンイチ君の明日はどっちだ。

最初シンイチのデザインはおぼっちゃまカットで縁の太いメガネしたチビで大人しいふっつーの男だったんですが、
きっとそのままだったらこうはなってなかったような気がします。
あのもさもさクセッ毛があったから捻くれつつもこどもに慕われることができたような…

まぁ結果オーライですね!
ではまた次回更新でお会いしましょう!



06月28日(日)

The Ordinary Days 第22話『ただまっすぐに』公開しました

更新予定:
07月05日:side stories 第47話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その13』
07月17日:side stories 第48話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その14』
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こんばんは。
暑くなって来ましたね!

先週夏コミ落選したと言いましたが友人のスペースを一部借りれることになったので多分こっそり新刊出しつつ既刊も持って行きます!

スペースはまた後ほどアナウンスしますので。よろしければお越し下さい。
やはり持つべきものは友達です。
人は誰かと助け合わないと生きて行けません。

さてそんなこんなで清書のゴルフ勝負も遂に決着です。
漫画の世界にはこんな言葉があります。

「読者の予想は裏切っても、絶対に期待は裏切るな」

これを履き違えると読者には見放されるぞという重い言葉です。
キャラクターをピンチにさせたり急展開にしたりして次どうなるのか煽るだけ煽るのは良いんです。
でも最後はこうなって欲しいと期待されている展開を予想されてる展開なんて面白くないなぁ意外性が欲しいなぁと
まったく別ベクトルに突き進むことはやっちゃあならないという話です。

9回裏同点2アウト満塁。サヨナラか延長か!主人公の4番バッターとライバルのピッチャー因縁のクライマックス!どっちが勝つのか!?
なんとすっぽ抜けてデッドボール!まさか!誰が予想しただろうか!押し出しで勝利ー!!

・・・は?

ってなりますよね。

王道は、外しちゃいけないんです。
漫画はリアルではなくエンターテイメントですから。

ケンタと唯里の勝負は負ければ死ぬわけでもない。
どっちが勝っても表面上の仲直りという結果は変わらない。
だからといって、勝つべき方が負けて良いわけがない。
よってこの結末は約束されていたものではあったのです。

さて、勝負はつきましたが二人の心の問題が片付いたわけではないです。
次回、ようやくの決着です。

そして来週更新の番外編の方もそろそろクライマックスです
ではまた来週!!



06月14日(日)

side stories 第46話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その12』公開しました

更新予定:
06月28日:The Ordinary Days 第22話『ただまっすぐに』
07月05日:side stories 第47話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その13』
〜〜〜〜〜〜〜〜

こんばんは。
夏のコミケ応募してましたが抽選漏れで悲しみの味をかみ締めています。
悔しいですが次のイベントに切り替えて行きます!その時は是非お越し下さい!

今日久しぶりにOrdinary Daysを読み返しました。
裏表コピーでバインダーに収納してるのですが、丁度京平太との戦いが終わってから最後までが一冊に纏まってる部分があるんです。

最初はちょっと息抜きにパラパラ程度に思って手に取ったんですけどまぁ止まらない。
こういうと自画自賛みたいで嫌なんですが、ホント最後の十数話が好きなんです。
最初に描きたいと思ってずっとずっと何年も我慢し続けてようやく描けた所でもある一方、自分がまったく想定していなかった部分でもあったので。

というのも僕が決めていたのは最後は学校一丸となって危機を超える!
ということで当初の予定では学校を全校一同で防衛して終わりのつもりだったんです。

それがまぁキャラクターがそれぞれ生きに生きてとてもそこで収集つけきらなくなって、
最後の十数話で色々なことにケリをつけて、学校一丸となるのはたった一人の仲間を救うためにという構図に以降したんです。
バトル漫画でもないのに最後に悪者倒して世界は平和になった!じゃ何か違うなとも思ったりしたのもありますが。

あそこは本当に作者の手を離れてキャラクター達が自分達で作り出した部分で、
こう、自分のこどもが始めて歩き始めたのを見守るような気分でもあって…
いやこどもいないんですけど(笑)

皆さんも是非たまに見返して貰えると嬉しいです!時間おいて見るとまた別の味わいに気付くかもしれないので!

さて、それでも続いていく皆の人生…その一つおっこの夏もようやく終わりが見えて来ました。

16話で一応終わりの予定です。

前編入れて26話。さすがのヒロイン待遇でした。

次は2,3話程度で収まる息抜き的なのやりたいです(希望)

さて、では次は清書の更新でお会いしましょう!


05月31日(日)

side stories 第45話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その11』公開しました

更新予定:
06月14日:side stories 第46話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その12』
06月28日:The Ordinary Days 第22話『ただまっすぐに』
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こんばんは。
私です。

現実で色々あって今日はちょっとテンションが低いですが頑張ります!
メンタルって大事ですね!
バリバリ原稿に影響ありまくりんぐです!

体調崩してもダメだし心崩してもダメだし、心身ともに健康でなければなりませんね!

できるだけ更新ペースに支障をきたさないように気張りたいです。
これから夏です!
体力的にもトラップでしょう!

夏休みともなれば街中には人が溢れます、そこには思いがけない心理的トラップも潜んでいることでしょう!

皆さんもお気をつけて!

さて、そんな作者の心象とは関係ありませんが幻覚見えちゃうぐらいとっても追い詰められてるシンイチ君。
助けてくれそうな人達は皆行ってしまった。
彼はこのまま落ちていくのでしょうか。

そして今更ですが駅のアナウンスで判明する舞台。
神奈川県は逗子の辺りの話でした。
とはいっても皇華とかは完全にオリジナルでモデルになる学校があるわけではないですが。
神奈川県だけど山があって西に海があるという絵面が欲しくて決めた舞台です。

ずーっと前。千刃鶴の話を描いてる時に海の上の夕日を描いたことがありますが
神奈川県で西側に海がある場所はかなり限られているので神奈川県民ならおおよそのあたりは分かっていたかもしれません。

今回の話で個人的に気に入ってるのは「文明が聞いて呆れるわ!」という台詞。
私携帯電話って本当に余計なことしてくれたと思うんですよ。
どこでも誰でも連絡取れたらドラマなんて創り辛くてかないません。

表現規制よりもよっぽど物語の幅を狭める物ですよまったくもう…

という愚痴は置いておいて、今週はこの辺で!


05月24日(日)

The Ordinary Days 第21話『唯里の願い』公開しました

更新予定:
05月31日:side stories 第45話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その11』
06月14日:side stories 第46話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その12』
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こんばんは
この週末体調を崩し殆ど作業ができなかった愚かなる私です。

どこかでキャッチアップしたいところですがこんなときに限ってこれから祝日がない6月…!!
ひぎぃ

どうしましょうね、どうしようもなかったらそのうちしれっと更新間隔がちょっと長めになってたりしてるかもしれません。
神のみぞしる!

昔神のみぞ知るって書こうととして髪の味噌汁って変換された時ゾワッとしたことがあります。
はい、どうでもいいですね!

さて清書。
勝負がさくさく進みますね!
僕は冗長になるよりもテンポ良く行きたいタイプなのでこの二人の勝負も普通にゴルフするよりアプローチ三本勝負にしました。
知らない人向けにルール説明するのも長くなりますしね!

というわけでまさかのゴルフ勝負も次回にはもう決着です。月1更新だと長く感じますがあっという間の出来事でしたね。
第1話で唯里が学校の模型見てる時に手前にこっそり入れておいたゴルフ部用の
練習グリーン&フェアウェイ(ラフの時はなかった)はこのための布石だったのです。

単にいつも寮の裏で練習してた当時ゴルフ部だった僕の願望を勝手に叶えただけではないのです。断じてないのです。ええ。

今回少し拘ったのは6pg目のケンタの顔です。
ぱっと見邪悪な笑顔ですが光が当たってる側を隠すとなんとも言いがたい本心が見えるようになってます。

それにしても雨描くのめんどくさい!
唯里視点の色々なことの総括にするつもりで降らせましたがやっぱりめんどくさい!

とりあえず久しぶりのコジアリです!
こうしてコジローを神出鬼没にできるのもアリスという自由奔放な相棒がいるお陰ですね!

ありがたい!
僕はいつもキャラクターに救われています。

から●りサーカスという僕のバイブル漫画で産み落とすまでは神様の役目でそれから自分の足立って生きて死ぬのはそれぞれの人間の役目だといった趣旨の台詞があります。

まったくもってそのとおりです。

これだから創作は面白い。皆さんも是非に!漫画を描きましょう!誰でも最初はド素人です!

と同志の勧誘をしたところで今日はこの辺で!
来週は番外編です!

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コメントのレス

>(名無し)様
そうですね!確かに厨房には男性が多い…
一方家庭の台所に立つのは女性のイメージが強い…
やはり女性は家族のためにこそ料理をしたいと思うのかもしれませんね。



05月10日(日)

side stories 第44話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その10』公開しました

更新予定:
05月24日:The Ordinary Days 第21話『唯里の願い』
05月31日:side stories 第45話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その11』
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どうも私です。
皆さんGWは如何でしたでしょうか。

私は漁港行って真っ赤に日焼けしたり
男10人貸し別荘借りて各自料理を一品以上作って宴会をするといった感じで
引きこもりの風上にもおけない充実したイベントで心を回復して参りました。

誰か一人ぐらい漫画みたいな料理作ったりするかなーと思いきや割と全員生活力がハイスペックで普通に全部美味しくて悔しいやら嬉しいやらという具合でした。

普段全く料理しないという包丁の持ち方がハラハラするような人もいましたが出来上がったのは普通に美味しい料理…
漫画みたいなとんでも料理って一体どうやったらできるんでしょうね。

自分の作った料理を美味しいと言って貰えると本当に嬉しいですね。
家庭の料理は女性が作るものという謎の固定観念が世間には蔓延していますが
こんな楽しいことを女性専用にされてはたまったもんじゃあありません。

さてそんなこんなで現実に舞い戻って来ましたのでバリバリ原稿して行きますよ。

久しぶりに暑苦しい集中腺とアクション描きたいなーと思いながらコンセプトを練っていたピンキーの夏後編、
ようやっと辿り着くべき場所に近付いてきました。

多分今の予定からするとその16か17ぐらいで終わりそうです。
当初シンイチも小学生ズも予定に無かった状態で10話ぐらいを予定していたので
その分結構膨れましたね。
ただやっぱりケンとゆうとで不良と戦って終わり、じゃああまりにもドラマがないなぁと思ってる中で
シンイチやあかりというキャラがそれぞれちゃんと魂が入って来たのでこうなりました。

あかりは親から与えられた名前に名前負けして根暗になった大人しい便利キャラのつもりでしたが、
意外と真っ直ぐで根の熱い子で危うく作者が振り回されそうになりました。
こういうことがあるから漫画って面白いんですよ。

さぁただ一人足が動かないシンイチ。後はお前だけだ

ではまた次回!


04月26日(日)

side stories 第43話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その9』公開しました

更新予定:
05月10日:side stories 第44話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その10』
05月24日:The Ordinary Days 第21話『唯里の願い』
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こんばんわでございます
大分暑くなって来ましたね。アツゥイ

それはそうともうすぐGWですね!

絶望的な込み具合が予想される中皆様はどこかへ行かれるでしょうか。
私は地元と東北の方にちょいちょい行ってくる感じです。

一緒にどこかへ行ける仲間がいるというのは実に良いものです
皆すべからく不健康なのでさぁ誰が一番長生きするか
ただそれだけでも長生きしたい気分になるものです。

それはそれとして
そろそろ終盤も近くなって来た雰囲気のピンキーの夏

役者が続々と集まって来ました。

そういえば前回特に語ってませんでしたが
おっこが制服からTシャツになってるのは単に下にTシャツ着てただけで
上の上着は脱いでリュックに詰め込んでるからです。

あ、そういえばどうでも良いことですけどこの世界ではスマホは少数派で
皆進化したガラケーを使ってます。

未来の割りに色々現代よりも古いような部分がちょいちょいありますが
僕は流行とはその名のとおり流行り廃りを何十年かの周期で繰り返すものだと思ってるのと

基本線としてこの時代は御手洗の繁栄もあって日本人は日本人であることを誇りに思えている時代なので
グローバルとは名ばかりの他国の猿真似よりも自国の独自規格を大切にしている時代なのです。

進化してるので振れば充電ぐらいはそりゃあできます。
進化しても所詮は機械なので壊れもします。

人はどこまで行っても人です。

なんか良く分からない方向に行きそうなので今日はこの程で。

流行なんてごみの日に捨ててしまえば良いのです。
時代に流されずに自分に誇りを持って強く生きましょう!

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コメントのレス

>黒狐様
ご指摘ありがとうございます!しれっと直しておきました。
中々previousは確認しないもので…非常に助かります!
また何か見つけたらお教え頂ければ幸いです!



04月19日(日)

The Ordinary Days 第20話『ひきょうもの』公開しました

更新予定:
04月26日:side stories 第43話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その9』
05月10日:side stories 第44話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その10』
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どうも私です。
清書もようやく20話ですね。
清書といいつつ普通にリメイクですけどね。

とはいえ100話辺りまでは個人的に納得が行っていない所が多いから全部再構成しているわけで
第二部の理恵&唯里編辺りからはラフのまんま清書だけするパターンも多くなると思ってるのでリメイクとも言い切れない状態で。

まぁその後もちょいちょい加筆などはするでしょうが(コジロー描きたいし)

何が納得いってないかというと割と全部なんですが、
実は100話辺りまで私、ネームを描いてなかったんです。

ネームというのは漫画の設計図で、18pgなら18pg分、どういう話にするか構成をぐちゃぐちゃと鉛筆で仮に想定するものなんですが
これを何度も練り直して作ると無駄なシーンは削除しつつ重要なシーンに大ゴマ使ったりと
完成度を高めることができるわけなんです。

で、何を考えてるのかかつての私、18pg全体の抑揚を意識せず、
ただただ思いつくままに1pgずつ描き進めてラスト3pgぐらいになったらとりあえず話を区切りはじめるということをやってました。

勿論必要な所で大ゴマ使ったりはそれなりにそのときの全力で考えてやってはいたつもりですが
もう今見ると全然コマの構成からフキダシの運びから見開き上の右左の配置から色々全然なっていない!

というわけでもっとちゃんと考えてきちんと作りたいというのが一番大きく、
今の段階で見ても意味不明にしかならない伏線モドキは削除しつつ先に唯里視点から始まったり、唯里が理恵や乙女と仲良くなるイベントをちゃんと用意したり、
ケンタと和解するためのイベントをこうして用意したりと色々考えて作っています。

後は気づいてる方もおられるでしょうが、日本がかつで巨大地震で滅びかけた…みたいなのは今となっては不謹慎てレベルではないので若干御手洗の繁栄の始まりをいじったり
他にもこれからちょっと若気の至りでやってしまった良くない設定を変更するような部分もあったりします。

まぁ、一番大きいのはギャグセンスが酷いということですね!
その時の流行のネタとか今見ると寒すぎて耐えられません。
ネットの流行ネタとか時事ネタは絶対に漫画にすべきではないですね!
その時代に生きてない人には分かりませんし、絶対に!!

というわけで今日はこの辺で。
あ、実は前回、今回辺りから線の描き方結構変え初めてます。
1話の頃とかと見比べて見ると若干絵に立体感が出て存在感が増してているかと。



04月05日(日)

side stories 第42話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その8』公開しました

更新予定:
04月19日:The Ordinary Days 第20話『ひきょうもの』
04月26日:side stories 第43話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その9』
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永遠に繰り返されし巡り来る闇(こんばんは)

4月ですね!
希望溢れる新年度ですね!

一月前からなんとか取ろうともがきまくっていた有給休暇を遂に取ることができました。
こんなに嬉しいことはない・・・っ!

がしかしまるで続きの作業をできるような状態ではなかったのでとにかく重くのしかかっていた色々なものを消化しつつ
これからやってくるこまごまとしたものをまとめてやっつけてしまおう!という休日でした

まぁそれも全部やりきるには及ばなかったんですが
とりあえず色々と下処理部分は完了したので後はざーっと仕上げてしまえば良い状態なので精神的には楽です

漫画だとまず話を考える所が一番苦しくて、
できてしまえば後はひたすら絵にするだけなので精神的には楽です。

イラストだとまず構図を考えるのが一番苦しくて、
考え終わればこれも描くだけなので楽です。

というわけで来るべき次のイベントに向けて色々イラストの線画やったり必要になるちょっとした漫画描いたりしてました。

さて番外編。
乙女とおっこの本当の両親が初出です。
まぁ普通に七篠姓を二人が名乗ってる時点でもういないことは分かりきっていたようなものですけども。
両親は実はとある国の工作員で社会的に死ぬ必要があったんだよ!とかいう余裕で没なネタもありましたが。まぁ所詮没ネタです

本当は本編中に入れ込みたかったんですが隙間が無かったんですよね…
多分清書の方では本編中で少し語れると思っていますのでここではこのぐらいで

久しぶりに生きるとはなんぞやといったこの漫画っぽい話でした。
そしてようやく役者が揃い始めて来ました。
どんな些細なキャラも捨てキャラにはしませんぞ

という感じでぼちぼちこの辺で、また再来週!



03月22日(日)

side stories 第41話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その7』公開しました

更新予定:
04月05日:side stories 第42話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その8』
04月19日:The Ordinary Days 第20話『ひきょうもの』
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今週はここ一年で最も過酷な一週間でした
そんなこんなで今週末は起きているのやら気を失っているのやら良く分からない週末でした。

3月というのは恐ろしいものです…いやぁ怖い。

もちろん原稿の進捗は絶望的に芳しくありません。
こういう時に限って別のことをしたくなるというのは不思議な人間のサガですね。
まぁ原稿以外何もしていませんが。

どうにも頭がぼんやりしていて何も面白い話が出て来ません。
普段面白いかどうかなんていうのは置いといてですよ、そこは置いておきましょう。

人を教育するには自分のことを棚上げすることこそが重要というじゃないですか。
いや今自分で勝手に考えましたが。
自分はできていなくともそれが駄目だということが客観的に分かっていれば自分のことはさておき教えてあげれば良いのです。

誰かに言われることでしか動けないこともあるのですから。

ということで正に自分で駄目だと分かっていても動けないシンイチ君
どんどんダメ男っぷりを積み重ねていきます。

さーて彼は最終的にどうなるんでしょうね。
とそんなタイミングでまさかの姉御が登場です。
姉さん何しにきはったんですか。

というわけで適度に埋めた所でまた再来週!
年度末で死にそうな皆さんがんばりましょう!
学生の皆様新学年に向けて色々準備をお忘れなく!!

ではまた4月にお会いしましょうー



03月15日(日)

The Ordinary Days 第19話『ケンタの理由-エゴ-』公開しました

更新予定:
03月22日:side stories 第41話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その7』
04月05日:side stories 第42話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その8』
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目がかゆい!!!!
こんばんは花粉症

昔は花粉症なんて他人事だったものですが悲しいものですね。
そう、大人になるというのは悲しいことなのです…(意味深)

さて一話丸々を回想に当てたのは大事な所だからです
清書するに当たってラフを1から復習して色々と当時の至らなかった点をどうするか考えた結果
いくつか出てきた中でも大きな点が最初ケンタと唯里の目的がハッキリしないということでした。
一応後々分かるような形ではありましたが

やはり主役の行動原理が分からないと見ていて感情移入がし辛いうえ、
キャラクターを不快なものと感じやすい…それは誰も得をしない悲しいことです。

それが玄太のようなたまにしか出ないキャラなら良いですが一緒にその歩く道を見ていって貰う主人公ならそうも行きません。

というわけで最初は唯里が母の願いを受けて学校生活を送るために学校へ来て、
サイコーの日常生活を手に入れるために色々と奮闘するという目的を1話目から追って頂いたわけです。

そしてこれからケンタに視点を移すに当たって、ケンタの目的を明確にする必要があった。
すなわちケンタの抱える非日常を打開するために姉の辿った軌跡を手探りで追いかけているのだということと
大切な二人を守るために憎まれ役を買っているのだということを。

というわけで説明は終わったので後は二人の対決をお楽しみ下さい!

そういえば前回の最後のコマ、時間がなくて修正できず納得いかない状態のまま公開してしまったんですがこっそり修正しましたので興味があったらご確認下さい。
まぁ元の絵を覚えてなければ何がどう変わったか分からないかもですが(笑)

さて来週は番外編です、ではまた!



03月01日(日)

side stories 第40話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その6』公開しました

更新予定:
03月15日:The Ordinary Days 第19話『ケンタの理由-エゴ-』
03月22日:side stories 第41話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その7』
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こんばんバンバンジー
いえ何でもありません。

さて、3月ですね。
社会人は年末以上に死に向かう勢いの忙しさの年度末というやつです。

まぁ社会人でも種類によりますね。
単に私が死を覚悟するというだけの話です。ハハッ!

テンションが妙な時は頭がおかしくなってる時なのでそっとしておいてあげて下さいね。

たまには更新内容の話でもしますかね!
むしろなんでいつも避けてんだって話ですけどね!

ピンキーの夏なのにおっこがまるで出ませんね!まぁ直ぐ出ますよ大丈夫!

ようやく下積みが終わった感じでこれから締めに向かいます。
番外編史上一番長かったのは理恵の11話なんですがそれをちょっと上回りそうです。

新キャラが多いですからね…あかりとシンイチは最初皇華内で動くための道具程度のつもりでしたが
デザイン創り上げてみたらぶわっと物語が広がったのでしめしめとこき使ってます。

僕はキャラの名前を書くとき漢字そのままよりも大体カタカナかひらがなで表記するんですけど
名前によって感覚的に分けてるのが殆どです。

明確に分けてたのは『健太』と『ケンタ』。
前者が御手洗関係とかが呼ぶ時の他人行儀な感じで後者が親しい間柄の人達によるちょっとくだけた感じという感じです。

しかしこれもホント名前によります。『唯里』は誰からも『唯里』なのは『ユイリ』って字面的に違和感が強いからですし、
漫画は絵と文字で表現する媒体ですから文字の方も合理性よりも何かしら拘らないとですもんね。

という裏話でした。
さてそれではまた再来週、生きてお会いしましょう!

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ボイスドラマもよろしくお願いします!



02月15日(日)

side stories 第39話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その5』公開しました

更新予定:
03月01日:side stories 第40話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その6』
03月15日:The Ordinary Days 第19話『ケンタの理由-エゴ-』
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こんばんは
昨日はバレンタインでしたね
特に話題にするようなこともないのですがとりあえず挨拶にバレンタインとか言ってみました。

ニューヨーク校でのバレンタインはODでも描いたように特にどっちがあれとかなく
お世話になってる人とかに贈る感じで私も友人や部活の仲間等に20ぐらいは贈っていました。

日ごろの感謝を伝えるという風習はあって損することはないので良いと思うのですが
日本ではあまりないですね。

日本のバレンタインも恋人同士とか限定しなければ一部で闇が生まれることもなく
きっと平和だったでしょうに。

私は何かを貰うより何かをあげたい人間なので何か贈れるイベントがあると楽しみです。
年賀状もそうですけど母の日や父の日は無駄に豪勢な花や酒を見繕って贈ったりします。

大学生の頃何を血迷ったか母の誕生日に両親と自分の3人しか食事食べないのに
でっかいホールケーキ買って帰って大変なことになったりもしました。
いやぁ意外と行けるだろうと思ったんですけど人間って甘いものだけ大量にって
食べれないもんですね。夜と翌朝に分けて食べました。

先日甥っ子の1歳の誕生日だったので何か贈りたかったのですが両親や祖父母などの手前でしゃばることもできないので大人しくしてました。

毎日死ぬ思いをして原稿をやってなんとか定期的に更新しているのも見に来て下さる読者様にもっともっと楽しんで貰いたい一心があってこそ成せる所業です!
ということで綺麗に纏まったと信じつつ、私はまた作業に戻ります。

ではまた再来週!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ボイスドラマもよろしくお願いします!



02月08日(日)

The Ordinary Days 第18話『アプローチ・バトル』公開しました

更新予定:
02月15日:side stories 第39話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その5』
03月01日:side stories 第40話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その6』
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こんばんわ!
二日ほど前に一つ歳を取りました。

肉体という牢獄から解放される日にまた一つ近付きました。

いやぁあれですね。
老いました。身体は老いていきます。正直まるで実感はないですが。
心はずっと少年心を保持し続けて高校生のままなので全然実感ないです。
むしろ身体が老いる分相対的に若返っている気分です。

心を若く保ち続けることがいつまでも物語を創り続けられる秘訣だと思います。

ガ●ダムで有名な富野監督などは齢73歳にして今またアニメを手がけられていて
またキャラクター達の活き活きとしてることしてること…

歳行くと作品も説教臭くなってくると思っていたらそんなこともなく。
73歳まで生きてもこんなに元気な少年の冒険活劇を創れるんだと思うと人間ってきっと死ぬまで若くいられるんだなぁとしみじみ思います。

私も負けじと、少年心を忘れぬまま生きて行きたいですね!

というわけで清書版ODまたもや追加イベントでございます。

清書は唯里視点で始まりここまで来ていて、健太というキャラは良く分からない、どちらかというと嫌なキャラという立ち位置にいるので

視点移動するにはきちんと健太というキャラが主役足りえる器なんだという所を描いておかないと駄目だろうということで
唯里から健太へ主役をバトンタッチするために舞台を一つ設けたということです。

ついでにラフの時は12年生の存在感が薄かったので、先輩もいるんだぞ!ということを主張して貰うためにインパクト重視な新キャラにも出て来て貰いました。

最初苗字ブラッドバーン(実在します)にするつもりでしたがやり過ぎ感があったので自重しました(笑)

勝負をゴルフにしたのはただの高校時代ゴルフ部だった僕の趣味です!
嘘です!確かに趣味ですけど実際公平な勝負で絵になるものを考えたらたまたまゴルフが浮かんだだけです!

とはいえゴルフはただのオマケ、ここで大事なのは唯里と健太の思いの対立であるのです。

健太君がなにやら気になることを言ってますね。
きっと次回明かされます。

しかしながら次回更新は番外編です!
続きは1月後…ではまた来週!

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ボイスドラマ第4話が公開されたようです。こちらもよろしくお願いします!



01月25日(日)

side stories 第38話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その4』公開しました

更新予定:
02月08日:The Ordinary Days 第18話『アプローチ・バトル』
02月15日:side stories 第39話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その5』
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今週は更新ないから原稿やるぞ!
ともりもり絵を描いてたらふと不安になって確認してみて今週更新日だったじゃないか!と思い出した愚かな私です。こんばんわ

実に寒いですね。寒いと眠い。寒くなくても常に眠い私は相も変わらず原稿しながら気を失ってたりするんですが
部屋にインコを放っていると必ず寝転んだ顔面に飛来して噛み付いてきます。いたい。実にいたい。

まぁそもそも放してんなよって話ではありますが
母がカゴ洗ってる間とかに預かるんです。

育て方とか調べて?まないようにしつけてるんですけどまるで効果がない。
気付けば顔にパジャマを巻きつけて息苦しい思いをしながら死んだように寝ています。

いやぁ…あれですね…

今私、めっちゃ眠いです。
睡眠とは生きるために必要なもの。すなわち今私は全力で生きたがっている!!

しかし原稿は相変わらずギリギリ間に合ってない!ので原稿をしなければならない!!
生きることよりも、原稿をしなければならない…人それを…使命という!

ああ!いけない。頭がおかしくなってきたようです。

それでは今日はこのへんで。
ミナミコアリクイ!!(挨拶)



01月11日(日)

side stories 第37話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その3』公開しました

更新予定:
01月25日:side stories 第38話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その4』
02月08日:The Ordinary Days 第18話『アプローチ・バトル』
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こんばんちわ
新年早々ウイルス性胃腸炎というものにかかり洗面器抱えてトイレに2日程篭っていたりした私です。

皆さん身体にはお気をつけて…

寒くなってくると眠いですよね。
最近良く眠りますし良く夢を見ます。
しかも結構青春時代のイメージだったりするので寝覚めが良いものです。

特に私の高校時代なんていうのはOrdinary Daysの舞台そのものですから必然的に創作意欲も沸いて来るというもので色々とありがたい季節です。

大学や社会人になってから出会った人がなぜか寮に住んでたりもするんですが
どうしても夢を夢って気付けないんですよね…不思議なものです。

でもたまーに夢だ!と気付くと何をしよう、何でもできるぞ!ってテンションあがりすぎてそのせいで目が醒めてしまいます。

なので最近は夢だと気付いたらまず興奮し過ぎないように心を落ち着けることからはじめるようになりました(笑)
でも結局いざ行動だ!っとなると直ぐ目が醒めてしまうのですが…

悔しいですね…

一応漫画の話もしましょう。
新キャラのシンイチ君は最初お坊ちゃまカットでしたが何か違う!と多分5,6回描き直した所で紙が汚くなったので
もういっそぐちゃぐちゃに塗り潰せ!ともしゃもしゃ描いたらコレダ!となってデザインが決まったキャラでした。

彼が今回のキーキャラでもあります。
今後ともよろしくお願いします!
01月04日(日)

The Ordinary Days 第17話『二人を繋ぐモノ』公開しました

更新予定:
01月11日:side stories 第37話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その3』
01月25日:side stories 第38話『ピンキーの夏 後編〜復活の千刃鶴〜 その4』
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あけましておめでとうございます!
旧年中は大変お世話になりました。
皆様のお陰で私は漫画を描き続けられます。本当にありがとうございます!!

年賀状はトップページに貼っておきましたので御照覧下さいませ。
自重しきれなくてアリクイ描いちゃいましたが羊も描いてるのでセーフです!
年末の忙しい中コミケ来て下さった方々ありがとうございました!

今回はすごく満足の行くイベントでした。
もっともっと足を運んででも本という形で読みたいと思って貰えるように頑張ります!

今年は初夢は覚えてないという話題の神様に見放されている私ですが、
とりあえず元旦に今年一年の計画を作ったので頑張ってこなして行きます!

いつもなんだかんだ言いつつ長くなる人間なので予定どおり行くかは分かりませんが
番外編を今年一杯か来年ちょっと食い込むぐらいで一旦区切りをつけて清書に集中してみる期間を作ろうと思ってます。

番外編もいろいろ描きたいことは残ってるのでまた時期を見て描くつもりですが清書ももう少し早くやって行きたいので
番外編は今の復活の千刃鶴やった後ちょろちょろと前後編ぐらいの軽めの話をやって一旦の締めくくり用にまた少し長めの話をやる計画です。

そんな感じで本年も是非是非、よろしくお願いします!

更新内容の話。
独自ルートを行く清書もここでまた本来はなかった追加イベントの発生です。
キャラが勝手に動いたのですから仕方ないです。ええ、まったく僕の意思ではありません。
昔はまだキャラができてなくて僕の考えたレールにキャラを乗せるだけだったので無理やりな展開も多かったですが、
今はもう皆キャラできあがってるので自由自在に動いてくれちゃって僕はちょっと方向を制御するだけです。

さぁ清書では今のところ謎しかないいけすかないだけのケンタ君。主役のバトンを上手く受け取れるのか。

そんなあたりで今週はこの辺で!
また来週!

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コメントのレス

>riri様
旧年中は年度末のご挨拶どうもありがとうございました!
お陰さまで平和な年の瀬を過ごさせて頂きました。
今年もバリバリ頑張らせて頂きますのでよろしくお願いします!

>和雀様
コミケではご来店頂きありがとうございました!
まさか色紙を書かせて頂くことがあるとは予想だにしていなかったので特に練習もしておらずつたないモノを差し上げてしまったかもしれませんが
ご満足頂けたなら幸いです。

清書はとりあえずラフの100話ぐらいまでは色々自分自身納得の行かない部分も多いので構成しなおすつもりでおります。
前髪オバケは本気出す時だけのとっておき形態になりました(笑)

インターネットはどこでも見れますのでまた気の向いた時にでもいらして頂けたら幸いです。
是非是非今後ともよろしくお願いします!

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